採用ブログ : 2016.02.14

【地域医療の活性化:箱根の病院のブランディング】広報誌できました!

「“いのち”輝く癒しのホテル」箱根病院の、広報誌ができました♪

創立100年以上の歴史ある地方病院と共に取り組む「地域医療を活性化させていくための病院のコミュニケーションスタイルづくり」。

ikigotoが5年前から、箱根病院と取り組んできた、トータルブランディングプロジェクトです。
疲弊していく地域医療に「光」をもたらす、新しいモデル事例として、最近いろいろな形で注目いただくことが増えてきました。

そのプロジェクトの一環として、箱根病院で、新しい広報誌「QUARTERLY MAGAZINE HAKONE HOSPITAL」を発足し、創刊号が2016年1月に発行されました♪ 

今回は、箱根病院のプロジェクトをふりかえり、広報誌の内容をご紹介していきます!

心身が癒される、ホテルのような病院をめざして。


箱根病院は、1907年に陸軍省の病院として設立された由緒ある病院です。

箱根病院

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この病院に、新しい院長とが赴任されたタイミングで、ご縁を頂き、地域医療が疲弊するなかで、より良い病院に変革していきたいという思いを受け、ブランディングプロジェクトをスタートさせました。

病院の構造上、方向性が定まっていない。赴任したばかりなため、自分への信頼感がない。病院は特徴がないため、良い人を採用できない。等様々な課題がありました。


ikigotoでは、未来の病院に向けた新しいコンセプトをつくり、新コンセプトでのブランディングを進めるため、戦略を策定・コンセプトを院内、院外に伝えていくためのWEBサイトやパンフレットなどのクリエイティブ、人材育成までをワンストップで提供してきました。

新しい病院のコンセプトは、『”いのち”輝く 癒しのホテル』。ホテルのような病院をつくることでした。

病院は、体に病をもったたくさんの人が癒されるくるところ、それにも関わらず病院は、どこか疲れてしまう部分があります。
わたしたちは、病院だからこそ、心と体が癒されるような空間、ホテルマンのような紳士なおもてなしのあるサービス。高いクオリティのある技術のある場所を、つくろうと考えました。


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下記は、箱根病院のWEBサイト、採用サイトの様子。「“いのち”輝く癒しのホテル」というコンセプトをしっかりと伝えていきました。


箱根病院

箱根病院


そして、ikigotoでは、新しくつくった箱根病院のコンセプト「“いのち”輝く癒しのホテル」を、院内に浸透させるプロジェクトチームとして「箱根病院イノベーションチーム (HIT)」を発足し、チームで、毎月1回集まり、病院を改革していくためのアイデアや知恵を皆で議論。具体的に実行してきました。
その様子を箱根病院のWebサイトやブログ、院内の採用ブースなど、さまざまなところで発信してきました!


箱根病院

箱根病院


こうしたイノベーションプロジェクトの効果が院内にも浸透し、院内では、”いのち “輝く癒しのホテルを目指したサービスが増えています。
また、採用候補者からの認知度があがり、コンセプトを理解した上で、一緒に働きたいと応募してくれる採用数も10倍以上に増え、人材の質も向上し、病院の競争優位性に繋がっています。

“歴史ある地方病院と共に取り組む「地域医療を活性化させていくための病院のコミュニケーションスタイルづくり」”

箱根病院のような200名規模の地域病院は、日本全国どこも疲弊していることが多く、また、患者さんにとっても「病院」は、本来は治るためにいくはずだけれども 入院しているうちに「心」がどんどん疲弊していくことも多い場所。
そんななかで、今回の箱根病院の事例は、全国の地域医療の活性化に「光」をもたらす、ひとつの新しいモデルになります。新しい形で、病院と患者さんの、心の「つながり」もうみだしています。

最近、いろいろな形で注目していただくことが増えてきていて、うれしいです。


ブランディングプロジェクトの詳細はこちらからも見られます!
http://ikigoto.com/project/hakonehosp/



心身が癒される、ホテルのような病院をめざして。


今回は、そんな箱根イノベーションプロジェクトの一環として、新しく、箱根病院の広報誌「QUARTERLY MAGAZINE HAKONE HOSPITAL」を、イノベーションチームと共に、発行を始めました!
季節ごとに3ヶ月に1回、発行していきます。
院内のイノベーションチームで進めていく「“いのち”輝く癒しのホテル」を目指したプロジェクトを紹介したり、箱根病院イノベーションのお医者さん・看護婦さんをインタビューという形で紹介しています♪

箱根病院

創刊号でとりあげたプロジェクトは例えば、

・「病棟の音楽を流すプロジェクト」でメリハリと癒しのひととき
病院というと無機質・閉塞感がただよいがち。箱根病院では、長くいる病院だからこそ、少しでも癒しの時間をつくれるようにと、時間を区切って、ボサノバやディズニーミュージックなど、癒しの音楽を流すプロジェクトを始めました♪ 

・みんなでしいたけ栽培を楽しみ、患者さんの食卓に届けよう!
大雪が二度も降った2014年の冬2月、患者さん・病院スタッフで、しいたけ栽培イベント。しいたけの菌種を原木に黙々と打ち込むこと、1000本。半年以上かけて、しいたけを栽培して、患者さんの食卓に届けました♪

・創作活動を楽しむ!患者さんのアートで病院がギャラリーに!
箱根病院の院内には、個性豊かなアート作品がたくさん展示されて、まるでギャラリー!箱根病院の患者さんは神経難病と共生する方々ですが、そんな患者さんに、豊かな感性を生かした創作活動やアートを楽しんでほしい、という願いで生まれたプロジェクトです。


箱根病院

箱根病院

箱根病院


院内のイノベーションチームの方にも、インタビューをしていきました。


箱根病院

今回の広報誌を作っていくなかでも、院内プロジェクトや院内スタッフの顔が広報誌にも載ったりすることで、院内スタッフのみなさんも「じぶんごと化」して意識がどんどん変わっていきました。「いのち”輝く癒しのホテル」をめざす箱根病院に、より誇りを感じ、患者さんに心身の癒しを提供できるじぶんたちでありたい、という思いを、院内スタッフのみなさんも、より強くしてくれていました。


箱根病院


今後も、広報誌は、季節ごとに3ヶ月に1回、ikigotoと箱根病院イノベーションチーム(HIT)の皆さんと一丸となって、共につくっていきます! 楽しみです♪


ikigotoのブランディング事業の思い


地域活性化でも組織変革においても、一方的に上から、外から、新しいアイデアを落としても、浸透はしません。
また、見た目だけがキレイなモノをつくっても、本来の価値は、きちんと伝わりません。

ikigotoは、ブランドのファンをつくることを得意としたクリエイティブ・エージェンシーです。「食」「ヘルスケア」「地方活性化」の3領域を軸にした、ブランディング事業が主力事業です。
わたしたちは、コミュニケーションデザインのプロフェッショナル集団として、日本各地を巡りながら、様々なブランドのファンをつくってきました。

ikigotoで、大切にしている考えは、”デザインとは「価値」を伝えるための行為である”という考えです。
デザインとは「価値」を伝えるための行為であり、 お客様の課題を解決するためのクリエイティブソリューションです。
目に見えるものだけでなく、そのものの「価値」とは何か?を考え、 お客様の困っていることを解決してこそ、デザインの意味があります。


合宿

だからこそ、ikigotoのブランディングプロジェクトでは、コンセプト・戦略策定から、WEBサイト・パンフレットなどのクリエイティブ、インナー向けのコミュニケーションや、仕組みづくり、人材育成まで、ワンストップで行うのです。
そして、一過的ではなく、箱根病院の5年を超えるプロジェクトのように、中長期でコンサルティングを継続し、長く愛されるブランドを共につくっていきます。

今後も、「食」「ヘルスケア」「地方活性化」の3領域を軸に、ますます多くの、日本各地のひと・モノ・地域のブランディングのお手伝いをしていきたいと思っています。

また、今回の箱根病院の事例をもとに、全国の地域医療を活性化するモデルとして、さまざまな地域病院のお手伝いをしていきたいと思っています。

ikigotoでは、現在、デザイナー、デザインコンサルタントの仲間を、探しています。
ikigotoに興味をもってくださった方、是非のぞいてみてください♪

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